バチェロレッテ面白い!男女逆転バージョンならではの面白さがありますね。
※今後のネタバレを含みます。未視聴の方はご注意ください。
現在、残っているのはこの3人!
🌹黄晧(こうこう)さん(実業家)
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心を開いて話せるとはじめから萌子さんの印象がよく、男性人を煽りながら、大きなミスをせず(笑)、
スマートに萌子さんとの距離を縮めてきたコウさん。
萌子さんは、もっとコウさんに「好き」っていう気持ちを伝えてほしいと感じているようで…。いったけどね、前回。それでもちょっと不安な気持ちがありそう。
🌹當間(とうま)ローズさん(歌手)
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ローズくんとは、波長が合うのか華やかな2人で並んでいても自然でいい感じ。萌子さんもローズくんといるときはいつも楽しそう。萌子さんに改めて「すごく好き」とはっきり思いを伝えています。
🌹杉田陽平さん(画家)
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回を追うごとに成長?していく杉ちゃん。萌子さんの印象がぐんぐん良くなっているところに、萌子さんに「生きていくのに必要不可欠な存在」「萌子さんのことがたまらなく好き」と女子が言われたら嬉しくなっちゃうワードチョイスが秀逸。
7話はいよいよ3人の実家へ
残った男性3人と、それぞれデートをした後、実家へそれぞれ向かいます。それぞれの地元でのデートの中身も注目です。
杉ちゃんとのデートと実家訪問
デート♡アートを作る
実家へ行く前に、杉ちゃんが自分のアトリエに連れていき自分の作品を見せます。萌子さんは、杉ちゃんのファッションセンスも好きだと思う。
「明日世界が終わるとしてもリンゴの木を植える」という杉ちゃんが大事にしている言葉を話します。
これはマルチン・ルターの言葉で、
「与えられた環境の中で精一杯生き、成長しよう」ということを表しています。
それがアーティスト杉ちゃんのベースになっているのでしょうか。
そしてこれ、前フリなんだよねー。うまいわー。
「2人で何か作りたい」ということで、絵具を使ったアートを作ります。
きたよ、コレ!!芸術的な才能がある人の大きなアドバンテージですよね。こんなデートしてみたいですね~。
杉ちゃんは画家として有名な方で、もしかしたら参加男性人の中でトップクラスの収入があるのではないか?というほどの芸術家としての評価が高いガチのアーティストです。
そんな杉ちゃんは、萌子さんが自由な発想で思うがままに作品作りする姿に、やさしく見守りながら萌子さんを尊重して一緒に作品を作り上げます。
なんかいつもと変わらない杉ちゃんのままアートに取り組む姿に、それがまた余裕に見えて素敵でした。萌子さんも楽しそうでしたね。
そして、いよいよご実家へ
前回の予告にあったように「僕がいっぱいいるような感じ」と杉ちゃんが言った通り、とても素敵なご家族でした。
萌子さんと杉ちゃんを迎えるために、ご両親とお姉さんが玄関先までお迎えに出ます。おうちの中には、杉ちゃんの作品がたくさん飾られていてとても素敵でしたね。
ちょっとピリッと緊迫したのは、お姉さんでしょうか。
「弟に不安なところがありますか?」
みたいなね。その前にお姉さんは萌子さんがスペックが高すぎて大丈夫か?みたいな不安があったようです。ご両親はガツンというタイプじゃないようだし、お姉さんがその役割なんでしょうかね。
萌子さんは杉ちゃんに可愛い表情を見せながら
「不安はないです」と答えていました。
萌子さん、いいよいいよ。ほっこりー。
お姉さんには、ちょっとだけ「こわい( ꒪⌓꒪)」と思ってしまった。けど!最後には
「将来が思い描けないようで、思い描けたって感じます」
と納得している発言をしていました。好きな人の女のきょうだいってけっこう難しい。
お母さんが
「波長が合って、自然体で生活していけるかが夫婦長続きのコツ」と話し、杉ちゃんと萌子さんも自然体でとてもいいなと好印象だったようです。
そう言っているお母さんの表情もまた自然体でとても素敵でした。
その後、お庭に出た杉ちゃんと萌子さん。杉ちゃんは2人で「りんごの木」を植えようという提案をします。
ここでさっきの前フリが効くのかーーー!
「明日世界が終わるとしても、木を植えるんだよ。木が育っていくのが成果じゃなくて、この植えるっていうことが成果なんだ」
みたいなことを言いました。
そして、杉ちゃんは萌子さんに改めてきちんと向き合って好きだという気持ちを伝えいます。今回はなるべく目を見るようにして頑張ったみたい。確かに前回より笑ってなかかったし(笑)真剣味があったね。
今日の杉ちゃんの名言
「おわりじゃなくてはじまりにしたい」
「萌子さんは唯一無二」
「他の誰でもだめなんです」
ここの絶妙なタイミングでの告白は、萌子さんも「キタ」と思います。
萌子さんは、ここで私も好きとか上部だけの言葉は言いたくなかったと言っていました。
杉ちゃんの想い、すごく噛み締めていましたね。
2人で植樹している時の萌子さんの表情がなんとも胸がいっぱいになってそうというか、心の奥底からの感動が湧き上がっているような神妙な表情だったのが印象的でした。
たぶん、ローズもらえる。といいな。
コウさんとのデートと家族との対面
デート♡コウさんの職場へ
コウさんのデートは、デートっていうか自分の仕事場と仕事ぶりを見せたいということで、コウさんの会社に萌子さんを連れていきました。
確かに、好きな人の仕事している姿ってかっこいいですよね。自分の一番かっこいい姿を見せる場所は「仕事をしている時」とわかっているコウさんらしいプランでした。
なんか萌子さんも会議に参加して一緒にお仕事しているみたいでデートっぽくないんだけど、萌子さんは満足したようです。とにかく萌子さんはコウさんとなると、表情がすごく好き好きモードになってる気がするんだよなぁ。
自分が選ぶはずのバチェロレッテなんだけど、自分からコウさんに「私を選んで」と押している感じがしますね(笑)
ご両親来日
コウさんのご両親は、上海に住んでいるのでこのために来日してくれました。
コウさんのお父さん、コウさんそっくり!お母さんもお綺麗で素敵なマダムです。お金持ちなんだろうなーとわかる雰囲気。お父さんも実業家ですからね。
萌子さんのために、餃子を一緒に作るというイベントを用意していてくれました。食べる時も萌子さんは
「コウさんが作った餃子から食べる」と言ってコウさんが包んだ餃子からぱくり。こういうところ、萌子さんが押してるなーって思います。
これ、バチェラーだったら、女の子からこういう行動されたらぐっとくるシーンじゃないかなぁ(笑)
お母さんとの2人きりのお話しでも、お垢さんは先輩として大人のアドバイスをしたりとても話せる素敵なお母さんでした。
予告にあった
お父さん「息子をもらって…」
お母さん「もらってくれないかもしれないけど(笑)」
ってお母さんはっきり言ってたんですね(笑)
まぁ、結婚が決まった相手を連れてくる趣旨じゃないからしょうがないですね。
でも、コウさんもローズもらえる。でしょう!たぶん。わかんない(笑)
このシリーズは、親御さんが出演オッケーしてくれるのってほんとにすごいと思いますね。
ローズとのデートと実家訪問
デート♡2人きりのコンサート
ローズは、実家がある静岡県湖西市で待っていました。萌子さんを、ローズの原点である場所、湖西市新居地域センターに連れていきます。小さなホールがありました。
そして、歌手を目指したいきさつを話し始めます。そのあとローズからサプライズプレゼント。
ローズはステージに上がりマイクを持つ。キタ!歌だ!
初対面の時も歌でアピールしたローズ。その時は若干引き気味の萌子さんだったけど、今回は感動のあまり涙が止まりません。今は自分のことを好きでいてくれて、私のためにだけに歌ってくれている、そのことに感動している様子です。
歌詞の内容も、2人の出会いとこれまで過ごしたシーンが散りばめられて、萌子さんの心にもその思いでは蘇ったんだろうな。
でも、こんなに泣くなんて意外だったわ。萌子さんもローズのことけっこう好きなのかな。
家族とご対面
お父さん、お母さん、弟2人、と妹さん。みんな同じローズのイラストが描かれたTシャツを着て萌子さんをお迎えします。
お母さんは本当にローズを大事に思っていて、萌子さんそっちのけでたまらずハグをします。
萌子さんは言葉も勉強して一生懸命コミュニケーションをとっているところが素敵でした。その後、お母さんと2人でお話します。
予告が若干不穏でしたが、本編もまんま不穏でした…。
「私たちの家族の絆が強いことを萌子さんは受け入れてくれるか、という質問をしたのに萌子さんはそれに答えず自分の家族のことばかり話したので不安になった」
と。
えーーー(。ŏ﹏ŏ)
私は、萌子さんは自分のうちもとても仲が良くて大事なので、ローズのおうちも同じであることをよく理解していますよ、っていう意味で言ったと思うのだけど、うまく伝わらなかったみたい。
通訳がよくないのか、お国柄の解釈の違いなのか。
結局、萌子さんは家族を引き離さないでというストレートなローズのお母さんの思いに対して、涙を流しながら
「もちろんそんなことはしません」
「不安にさせてしまってごめんなさい」
とまで言っていました。なんて優しい人なんだ萌子さん。ローズのお母さんはその言葉で萌子さんの真意を理解して安心したようです。萌子さんへ花束まで用意していてくれて、受け入れる気持ちはちゃんとあったんですね。
この花束、嬉しかっただろうなぁ。さっきの展開からの花束は感動。
うー。ローズもローズもらえる。なんか家族と分かり合えるって大きいよね、と思いました。
うーん。3家族ともよかった。ますますわからない。