目次
ウェスタロスとは?
ウェスタロスの地図
ちょっと出遅れたけど、アマプラでゲームオブスローンズ見られるようになった記念に、S1の冒頭で諦めないで!な初期の人物相関図と地図を再々アップ。
ついでにジョン・アリンを1話のアレに差し替えw
どなたかの参考になれば…🙏
ウェスタロスの世界に浸りましょう!#ゲームオブスローンズ pic.twitter.com/FqgWz3aUL6— たっつん (@nia0801) 2018年2月4日
ウェスタロスに登場する 家と家訓
スタークス家 「冬来たる」
城主:エダード・スターク。
これでもかというほどの試練に遭ってハードモードな生き様です。
川べりで助けたダイアウルフの子狼がちょうどスタークス家の子ども5人が一匹ずつ飼うことになる。
イアウルフもふもふでかわいい。バラシオン家 「氏神は復習の女神」
金色の地に王冠をかぶった黒い牡鹿
本拠地:キングズランティング。
現在の王族。王のロバート・バラシオン
ロバート・バラシオンは、かつてターガリエン家に反乱を起こし、豪傑な戦士だったらしいけど、ドラマが始まった時には、太っててお酒ばっかり飲んでて、女遊びばっかり、あとはたまに狩をしている。
現在の「王の手」は親友のエダード・スターク。
ラニスター家 「訊け、わが咆哮を!」
本拠地:キャスタリーロック
当主:タイウィン・ラニスター
金鉱があるため、お金持ちの一族。長女のサーセイは王・ロバートの妻。
旗も鎧もかっこいいし、金髪美形の家系だと思う。
でも、ここの一族はキャラが濃い。
家訓っていうか標語?はどっちかっていうと
「ラニスター家は借りを返す」
の方がよく耳にします。これで何度も命を救われたのは、次男のティリオンだと思う。
アリン家 「高きこと誉れの如く」
本拠地:アリンの谷間。高巣城。
当主:ライサ・アリン。
夫のジョン・アリンは、エダード・スタークの前の「王の手」だった。
ジョン・アリンが殺されたと思ったライサは高巣城に戻ってくる。エダード・スタークの妻キャトリンの妹でもある。初登場回がインパクトありすぎ。月の扉怖すぎ。
グレイジョイ家 「我ら種を蒔かず」
本拠地:黒鉄諸島のパイク城。
当主:ベイロン・グレイジョイ
ベイロンは、ロバート・バラシオンが反乱を起こした時に息子ふたりを亡くした。唯一助かった末息子のシオン・グレイジョイは、スターク家の人質になって
いる。海の荒くれ者たちって感じです。シオンの姉のヤーラが男らしくて強い。
タイレル家 「我ら強大たるべし」
緑地に咲く黄金のバラ
本拠地:河間平野一帯。ハイガーデン
当主:メイス・タイレル。
娘のマージェリーを、バラシオン家のレンリー・バラシオンと結婚させ、同盟を結ぶ。レンリーが死んだあとは、ラニスター家のジョフリーと結婚させることで大きな後ろ盾を得ようとする。
こっちの父ちゃんよりもおばあちゃんのオレナの方が力がある。ように思う。
ハイガーデンの人たちの衣装と髪型がかわいい。
タリー家 「家族、責任、名誉」
赤と青のさざ波に銀色の跳ねる鱒
本拠地:リバーランズ、リバーラン
当主:ホスター・タリー
ひらたくいうと、エダード・スタークの妻、キャトリンの実家。ウェスタロスの中でも、古い名家のひとつ。
後に、ターリー家とか出てくるから、あれ?あれ?となる。
そしてー
七国の鉄の玉座を奪還を狙って虎視眈々と動くそ国は
ターガリエン家 「炎と血」
本拠地:エッソスに亡命中。
当主:ヴィセーリス・ターガリエン。デナーリスの兄。
もともとはキングズランティングの「狂王」であったレイガー・ターガリエンが、ラニスター家のジェイミー(サーセイ・ラニスターの双子の弟)に殺されてから、ヴィセーリスと妹のデナーリスは、エッソスに亡命していた。
そこから、鉄の玉座を奪還しようと、兄のヴィセーリスが妹を使って画策する。
デナーリスがキングズランディングに向かうまでのストーリーが七国のいざこざとは別のところで展開されておもしろい。
ドラゴンが生まれたりして、ファンタジー風味も満載。
デナーリスはかわいい。髪型を真似したいと一瞬思ってしまうほど見入ってしまう。が、やっぱり「狂王」の血を引いてるな(;・`д・´)って思うシーンも。