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はじめてのゲーム・オブ・スローンズ ② ウェスタロスの地図と七王国の名家

ウェスタロスとは?

ゲーム・オブ・スローンズの舞台の架空の大陸。
地理が苦手だけども、やっぱりこの物語を見るときは必要なんだな。narrow seaとかどこにあるんじゃい、って不思議と地図を確認したくなりますw
あと、旗と家訓も知っておかないとやっぱりネットで調べちゃうことになるw

ウェスタロスの地図

ウェスタロスに登場する 家と家訓

私、今2巡目ですがまだイマイチ覚えてないので、ついでに復習しようと思います。

スタークス家 「冬来たる」

ダイアウルフ
本拠地:ウィンターフェル。
城主:エダード・スターク。
誠実で忠誠心が強く、まじめ。だからなのか、スタークス家のファミリーは

これでもかというほどの試練に遭ってハードモードな生き様です。
川べりで助けたダイアウルフの子狼がちょうどスタークス家の子ども5人が一匹ずつ飼うことになる。

イアウルフもふもふでかわいい。バラシオン家 「氏神は復習の女神」

金色の地に王冠をかぶった黒い牡鹿

本拠地:キングズランティング。
現在の王族。王のロバート・バラシオン

ロバート・バラシオンは、かつてターガリエン家に反乱を起こし、豪傑な戦士だったらしいけど、ドラマが始まった時には、太っててお酒ばっかり飲んでて、女遊びばっかり、あとはたまに狩をしている。

現在の「王の手」は親友のエダード・スターク。

ラニスター家 「訊け、わが咆哮を!」

真紅の地に黄金の獅子

本拠地:キャスタリーロック
当主:タイウィン・ラニスター

金鉱があるため、お金持ちの一族。長女のサーセイは王・ロバートの妻。
旗も鎧もかっこいいし、金髪美形の家系だと思う。

でも、ここの一族はキャラが濃い。

家訓っていうか標語?はどっちかっていうと
「ラニスター家は借りを返す」

の方がよく耳にします。これで何度も命を救われたのは、次男のティリオンだと思う。

アリン家  「高きこと誉れの如く」


青地に飛翔するハヤブサと三日月

本拠地:アリンの谷間。高巣城。
当主:ライサ・アリン。

夫のジョン・アリンは、エダード・スタークの前の「王の手」だった。
ジョン・アリンが殺されたと思ったライサは高巣城に戻ってくる。エダード・スタークの妻キャトリンの妹でもある。初登場回がインパクトありすぎ。月の扉怖すぎ。

グレイジョイ家 「我ら種を蒔かず」


黒の背景に金のクラーケン

本拠地黒鉄諸島のパイク城。
当主:ベイロン・グレイジョイ


ベイロンは、ロバート・バラシオンが反乱を起こした時に息子ふたりを亡くした。唯一助かった末息子のシオン・グレイジョイは、スターク家の人質になって
いる。海の荒くれ者たちって感じです。シオンの姉のヤーラが男らしくて強い。

タイレル家   「我ら強大たるべし」

緑地に咲く黄金のバラ

本拠地:河間平野一帯。ハイガーデン
当主:メイス・タイレル。

娘のマージェリーを、バラシオン家のレンリー・バラシオンと結婚させ、同盟を結ぶ。レンリーが死んだあとは、ラニスター家のジョフリーと結婚させることで大きな後ろ盾を得ようとする。

こっちの父ちゃんよりもおばあちゃんのオレナの方が力がある。ように思う。
ハイガーデンの人たちの衣装と髪型がかわいい。

タリー家 「家族、責任、名誉」

赤と青のさざ波に銀色の跳ねる鱒

本拠地:リバーランズ、リバーラン
当主:ホスター・タリー

ひらたくいうと、エダード・スタークの妻、キャトリンの実家。ウェスタロスの中でも、古い名家のひとつ。
後に、ターリー家とか出てくるから、あれ?あれ?となる。

そしてー

七国の鉄の玉座を奪還を狙って虎視眈々と動くそ国は

ターガリエン家 「炎と血」

本拠地:エッソスに亡命中。
当主:ヴィセーリス・ターガリエン。デナーリスの兄。

もともとはキングズランティングの「狂王」であったレイガー・ターガリエンが、ラニスター家のジェイミー(サーセイ・ラニスターの双子の弟)に殺されてから、ヴィセーリスと妹のデナーリスは、エッソスに亡命していた。
そこから、鉄の玉座を奪還しようと、兄のヴィセーリスが妹を使って画策する。

デナーリスがキングズランディングに向かうまでのストーリーが七国のいざこざとは別のところで展開されておもしろい。

ドラゴンが生まれたりして、ファンタジー風味も満載。
デナーリスはかわいい。髪型を真似したいと一瞬思ってしまうほど見入ってしまう。が、やっぱり「狂王」の血を引いてるな(;・`д・´)って思うシーンも。