バチェラー、バチェロレッテ記事をメニューに追加したよ(*´꒳`*)

これからLOSTを見る人用

私が海外ドラマで2番目くらいにハマったのがこのLOSTでした。

当時、AXNで放送していて毎日見ていたんですよね。

もう、1時間があっという間で。

でもストーリーが進んだようで進んでない、

なんだったんだ、この1時間は!と無駄に思うことも

あったけども、それでもやめられずに最後まで見たんです。

Amazon primeで配信してたので、おおー懐かしい

と思って最初から見始めました。

そしたら、おや?

最終シーズンを見た覚えがない。

よく考えたら、結局この物語の最後ってどうなった

んだっけ?と思い出そうとしても覚えてない。

真田広之が出てるのも見た、ジェイコブが登場した

ところまでは見た。あれ?

あぁ。あの時J:COM解約しちゃったから

見てないんだわ、と8年ぶりくらいに気づいてびっくりしました(笑

LOSTとは

アメリカABCで2004年〜2010年まで放送されていたアメリカのドラマ。

日本では、AXNが放送していました。

シーズン1〜シーズン6で完結しています。

エミー賞、ゴールデングローブ賞も受賞し、社会現象

になるほど大ヒット。

当時見ていた、他のドラマの作品中にも

よく「LOST」の名前が出ていました(笑

 

「録りためた『LOST』見なくちゃ!」

 

みたいなセリフが(笑

 

現在は、Huluで見れますよ。

 

 

あらすじ

 

シドニー発ロサンゼルス行きオーシャニック815便が、

南太平洋の島に墜落します。

 

そこで乗客48人が生存しますが、島で救助を待つも

その島は、地図にも存在しない、南の島なのにシロクマが

出没したり、黒い煙のような怪物が襲いかかる、不可解な

ことばかりが起こる島でした。

 

救助が来ないことを悟った生存者たちは、協力しあいながら

サバイバルしていきます。

医者、殺人犯、詐欺師、億万長者、シングルマザーを選んだ

若い妊婦、ヤク中の一発屋のミュージシャン、様々な人種、

職業の人間が、生き抜くサバイバルドラマ、かと思いきや

その島には、謎があって、乗客たちはその謎に翻弄されてしまう物語です。

 

815便に乗っていた乗客一人一人の過去を辿るエピソードと、島での

エピソードがクロスし、多様性進行されるドラマです。

ですから、すごく綿密なストーリーで進んでいきますが、

このシステム、なかなか混乱します(汗

過去のエピソードが必ずしも古い順番で語られるのでは

ないので、結局全部見ないとわかんないという。

それと同時に、島の謎も少しずつ解き明かされていき、

生存者はもとの世界、元の現実に戻れるのか?!

LOSTの主要キャスト

オーシャニック815便搭乗者

ジャック・シャパード

マシュー・フォックス

脊椎外科医。同じく医師の父親の葬儀の

ため、父の棺を機内に積んでロサンゼルスへ向かう。

島では、負傷した人の救命に尽力して、

リーダー的存在となる。離婚歴あり。

 

 

キャサリン・アン・オースティン(ケイト)

エヴァンジェリン・リリー

義理の父を殺した罪と逃亡罪で国際指名手配、

本国移送のため手錠をかけたれた状態で815便に

乗っていた。

サバイバル知識に長けていて、島での追跡などが

得意。行動力ゆえに独断で行動してしまい、

みんなに迷惑をかける。優柔不断でジャックと

ソーヤーの間をいったりきたりしている。

 

ジェームズ・フォード(ソーヤ)

ジョシュ・ホロウェイ

幼い頃に詐欺師によって両親を亡くし、自ら詐欺師と

なり、両親を死に追いやった詐欺師を探すためにオーストラリア

にきていた。

島に来た頃はみんなと馴染めず、ひねくれ者で嫌われ者だった。

たびたびジャックと衝突する。あだ名をつけるのが上手。

ほんとはいいやつ。

 

 

ジョン・ロック

テリー・オクィン

サバイバル、ゲーム好きの独身のおたくのおじさんだった。

詐欺師の実父により、下半身不随の車椅子生活に。

島に来た途端、歩けるようになり、島の謎にいち早く

気づく。ジャックとともにリーダー的存在では

あったけど、途中でジャックと衝突。

口癖は「わたしにできないというな」

 

ヒューゴ・レイエス(ハーリー)

ホルヘ・ガルシア

バーガーショップさえクビになるさえない引きこもり風

ニートだったけど、宝くじで当てて金持ちになる。

大金持ちになってから不運続きで、呪われていると

信じている。

気弱だけど陽気で優しくて、みんなの心をほっこり

させる存在。

 

 

サイード・ジャラー

ナヴィーン・アンドリュース

イラク出身の共和国防衛隊にいた。

通信兵だったことから、トランシーバーとか

頑張ってなおす。拷問担当の経歴から

ソーヤーを拷問したりして、罪悪感から

みんなと一時離れる。

硬派でかっこいい。

 

ジン・スー・クォン

ダニエル・デイ・キム

貧しい漁師町育ちだったが、あるきっかけで

お金持ちの娘、サンと出会い結婚。

サンの父親の会社で働くが、裏仕事もしていて

苦悩する。

サンとは、ギクシャクしていて、初めは

島のみんなとも馴染めない。英語が喋れなかった

けど、いつの間にか上達する。

いい人。魚獲りが上手。

 

サンファ・クォン(サン)

キム・ユンジン

社長令嬢。ジンの妻。

夫が自分のために、裏稼業をしているのを

察して、苦悩。二人で逃げようとして

815便に乗る。ジンには内緒で英語を勉強

していて、はじめは島でも話せないふりをしていた。

お庭作りが得意で、畑でハーブなどを育てて

薬代わりに役に立てた。

 

クレア・リトルトン

エミリー・デ・レイヴィン

未婚の妊婦。ほぼ臨月。恋人に逃げられ誰にも相談できず

養子に出すことを決意。養子先に向かうため

815便に乗っていた。

明るくて、かわいい。チャーリーに親切にされて

ほっこりカップルに。

 

 

チャーリー・ペース

ドミニク・モナハン

一発屋のミュージシャン。ヤク中。

島でも、薬がやめられなくてロックによって

助けられる。

みんなの役に立とうと頑張る。クレアを

献身的に面倒を見る。

ハリーと仲良し。いいやつ。

 

マイケル・ドーソン

ハロルド・ペリノー・Jr

建設関係の仕事をいていた。妻は法学を学び

弁護士になったとたんに、捨てられる。

一人息子のウォルトとは9年くらい離れ離れに

なっていた。妻の死を受けてウォルトを引き取り

に815便に乗っていた。

息子のためならなんでもする人。

 

ウォルト・ロイド

マルコム・デイビット・ケリー

ウォルトの一人息子。少し変わったところが

あるらしいけど、ドラマのの中ではあんまりわからない。

愛犬はヴィンセント。

途中で、ウォルトはさらわれる。

 

ブーン・カーライル

イアン・サマーホルダー

会社経営のお金持ち。シャノンとは義理のきょうだい。

ロックとハッチを見つける。

 

シャノン・ラザフォード

マギー・グレイス

ブーンの義理の妹。わがまま娘。フランス語を少し

しゃべれる。サイードといい仲になる。

 

 

ローズ・ナドラー

L・スコット・コードウェル

バーナードの妻。墜落直前、夫のバーナードは

トイレに行っていたため、島で一人になってしまう。

 

 

バーナード・ナドラー

サム・アンダーソン

歯科医師。ローズの夫。トイレに行って後部座席

付近で墜落したために、ローズとは離れ離れに。

 

 

ハッチの男

デズモンド・デイビッド・ヒューム

ヘンリー・イアン・キュージック

3年間、一人で島のハッチにいて108分ごとに

数字を入力しつづけて島を守っていた。

 

815便後部座席にいた人たち

アナ=ルシア・コルテス

ミシェル・ロドリゲス

元ロス市警。後部座席の生存者は次々と

子供たちがさらわれ、疑心暗鬼になっている。

こわい。でも実はいい人。たぶん。

 

エリザベス・リビー・スミス(リビー)

シンシア・ワトロス

臨床心理士。心優しく、のちにハリーの恋人に。

エコー・ダンテ(ミスターエコー)

アドウェール・アキノエ=アグバエ

元ギャング。神父だった弟から引き継いで偽神父

となっている。

島では現地人か、と思うほど野生化しているけど

何かを悟っている雰囲気がかっこいい。

もっと長く出て欲しかった。

 

チャールズ・ウィドモアのヘリの人たち

ダニエル・ファラデー

ジェレミー・デイビス

オックスフォード大の物理学者。時間移動の研究

をしていた。シャーロットのことが好き。

 

 

マイルズ・ストローメ

ケン・レオン

霊媒体質。死人の声が聞こえる。お金のために

ベンジャミン・ライナスを連れて行こうとする。

ソーヤーに並んで口が悪い。でもかっこいい。

 

シャーロット・ステイプルズ・ルイス

レベッカ・メイダー

文化人類学者でもあり、考古学者。島の生まれらしい。

生意気な口調で好きじゃないキャラだったけど

時間移動しすぎて死んじゃう。

 

フランク・J・ラピーダス

ジェフ・フェイヒー

815便を操縦するはずだったパイロット。墜落の嘘ニュース

を見抜いていた。チャールズ・ウィドモアの貨物船から

ダニエル、シャーロット、マイルズをヘリに乗せて島へ。

 

 

他の者たち

ベンジャミン・ライナス

マイケル・エマーソン

「他の者たち」のリーダー。巧みな話術で人を懐柔するのが

得意。狡猾きわまりなく不気味な存在。

 

ジュリエット・バーク

エリザベス・ミッチェル

産婦人科で不妊治療専門。島では子供が生きられない

謎を解き明かすために、他の者たちに連れてこられた。

 

リチャード・アルパート

ネスター・カーボネル

「他の者たち」の歴代のリーダーたちの補佐を務めて

きた。不老不死の人。

どうやら19世紀前半に生まれたらしい。

 

 

もっと登場人物はいますが、またおいおい。