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【バチェロレッテ6話】も泣いた。まとめと今後の予想

待機の3人とはお部屋でグループデート

どちらかが落ちると思っていたのに、2人とも生還してきたことに驚く3人。

さて、この3人とはお部屋でのまったりお酒を飲みながら萌子さんとの時間を過ごすデートです。

今のところ誰も落ちていないので、まったりやっている場合じゃないと気づいたコウさんは、萌子さんに「何を基準に選ぶのか?」みたいな話をぶつけます。

そう残っている5人は、それぞれ個性があってタイプも違いますが、残るべく残ってきた5人だと思うんですよね。

これまでなんでこの人落としたー!!!っていうのがなくて、萌子さんの選択は間違っていないと多くの視聴者は感じているのではないでしょうか。

みんないいやつ。コウさんはやや計算高いところはあっても、嫌なやつではない。コウさんもそれをわかっているからその疑問も当然かなと思います。

そのコウさんの発言をきっかけに2人でお話しする時間を持てることになりました。

杉ちゃんと萌子さん

杉ちゃんは、最初のカクテルパーティーで泣いていた人ですよ(笑)その人がよくここまで残ったなと思うのですが、メンバーの中での唯一無二のキャラクターと、画家としての感性の高さからか、言葉のチョイスが女性にとってすごくキラキラしているんですよね。

この回でも、まず第一声で

「萌子さんのことがたまらなく好きです」×2回。

結論を先に言う。真剣なほど笑っちゃう杉ちゃんなので、やっぱり笑ってしまっているのですが(笑)、「好き」という言葉をちゃんと伝えていたのは萌子さんには嬉しかったはずです。

「萌子さんのことを考えると、成長できるし変われる。変われるしびっくりする明日になる」

素敵なことばー(*ˊᗜˋ*)

「生きるのに必要不可欠になっちゃったんですよ」

杉ちゃんの名言ですね。

笑いながら(真剣な証拠)言ってるのと、手を顎に乗せて腕を組むスタイル(癖?)がなんとも、妙な雰囲気を醸し出しているから、それを受け入れられれば(笑)、萌子さんをぐっと引き寄せたんじゃないかなって思います。

チャミと萌子さん

チャミと萌子さんが2人きりでお話しするシーンってなかったんですよね。お話はしたんだけどカットされたのかもしれません。

ですが、3人と萌子さんとのお話しシーンで萌子さんに

「この人のこと好きになった瞬間ってわかる?」

みたいなことを言われて、

「わかるよ!」と即答したチャミでしたが、その瞬間の説明が漠然としていて萌子さんには伝わりませんでした(笑)

萌子さんには、「具体的なエピソード」「明確な思い」というのを「具体的な言葉で」言わないと刺さらないと思うんですよ。

萌子さんに限らず、女性はたいていそうじゃないかな。

でもチャミは飾らずそのままの自分でいることに自信を持っているみたいだから自然体なんですよね。

コウくんと萌子さん

コウくんは、最初の出会いから萌子さんは好印象を持っていて、画面で見る以上に萌子さんはコウくんのことが好きなのかな?と思います。

コウくんもそれをわかっているから、あんまり萌子さんに好き好き言ってないというか、余裕が感じられるんですよね。

メンバーの中だとけっこうズバズバ嫌なこと言ったり、牽制したりのなかなかの策士なんですけどね(笑)でも、実業家だからなのか物事をスムーズに運ぶことがとてもスマート。で、萌子さんも、何も言わずとも分かり合える人と感じている存在のようです。

ここでは、萌子さんが

自分が思われているっていう確信がほしい

ってけっこう「あれっ。萌子さんもう言っちゃっていいの??」っていうくらいな告白?をするんですよねー。

または、あなたは本当に本気なのか?と確かめたいのか。

うーん、コウくんは盤石でしょう。

次はローズセレモニー。

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