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ラ・ラ・ランドで使用されたシンセ、楽器がすごい!

ずっと見たかった「ラ・ラ・ランド」がHuluにきたので、さっそく見ました!

2017年の第89回アカデミー賞で、監督賞、主演女優賞など最多6部門を受賞した大変話題になっていた作品でした。ミュージカル映画ということで音楽がふんだんに使用された、夢を追う男女のロマンティック恋愛ストーリーで、感想などはまた改めて書こうと思っています。

ピアノを弾く私としては、劇中に出てきた鍵盤楽器にどうしても目がいってしまい、それがけっこういろんなものが使用されていたんですよ。夢を追うジャズピアニストを演じた、ライアン・ゴズリングが弾いていた数々の鍵盤楽器について、ぜひとも書いておきたい!と思いまして、レビューよりも先に書いちゃおうと思います(笑)

グランドピアノ スタインウェイ

世界三大ピアノのひとつ、スタインウェイ&サンズ(あとはベーゼンドルファー、ベヒシュタイン)のグランドピアノが登場。劇中、復帰したバーに置いてあるピアノがそうでした。セブが、クリスマスソングをいやいや弾いていましたね。フルコンではないですが、ふつうのコンサートグランドだとしたら1500万前後。フルコンだったら2000万円越えです家庭用(響板とかの材質が違うんです)だったら900万円〜1300円くらい?

ちなみにアップライトだと5、600万円くらいはします。いやーすごいお値段でございます。

音色

何回か弾いたことがありますが、なんていうのかな、音に深みと自分のタッチに忠実な音を返してくれる=下手なタッチだとちゃんと音が出てくれない(涙)という印象。弾き心地はとてもよくて、豊かな響きと、ダイナミクスの幅がいくらでも表現可能です。世界中のピアニストが愛用しているピアノとしても有名です。

 

高価な理由、材料へのこだわり、手作り

高価な理由は、材料にこだわり、工程が多いために時間がかかるのと、手作りされるので一台が完成するまで1年もの歳月をかけるという、スタインウェイ社が「世界最高峰の一台」を作るこだわりがあります。ネームバリューも大いにあ流とは思います。

ヤマハ ショルダーキー!

劇中「Spring」の冒頭、プールサイドのパーティにミアが出かけた時、余興バンドのキーボードとしてセブが肩にかけてプレイしていた真っ赤なショルダーキー。1987年にYAMAHAから発売された、 SHS 10 Silver Music Keyboard(ショルキー)というシンセ。そして演奏していた曲は「 take  on me」(aha)と、80年代サウンドがいきなりかかって、思わずのけぞった80年代どんぴしゃな私でした(笑)

今は中古でしか買えませんが、30,000円くらいで買えます。 32鍵盤でおもちゃみたいなかわいい楽器ですが、スピーカー内臓、ピッチベンド(音程をゆらす)、サスティン(音を響かせる)、ビブラート(音程を保ちながら揺らす)操作可能な上、さらにMIDI出力までついていたんですね。このシンセが発売されたころは、まだMIDI規格が登場して数年でしたから、これかのデジタル音楽時代を見越した搭載だったんでしょうか。

80年代を意識したファッションのセブのセンスもちょっと笑えます。

 

コルグのシンセがたくさん出てるよ!

劇中コルグの楽器がたくさん出てきます。

KORG SV-1、SV-1 reserve key limited edition

さっきの80年代バンドのシーンでスタンドに置かれていた赤いシンセ(のところ)はたぶんコルグのSV-1。私これすごくほしかったんですよねー。

そして、セブが、キースに誘われて入ったバンドの撮影で弾いていたのが、reserve key という機種で鍵盤が白黒反転している楽器なのですが、劇中では赤&黒鍵盤でしたよね!どうやら、reserve key imited editionっていうやつで、アメリカ、イギリス、オランダ(ここまでは確認)で発売されたもので、日本では発売されていないようですね。

引用:gear4music.com

 

コルグはタッチ感がすごく好きです。RH3(リアル・ウェイテッド・ハンマー・アクション3)っていう鍵盤のタッチを、グランドピアノを弾いているかのようなタッチに再現された仕様のことを言います。低音と高音の違いもちゃんと再現されていて、細かいところまでニュアンスの違いが体感できます。

このRH3が私は好きで、そりゃ本物のピアノにはならないんですけど、電子楽器を弾いてる感じがしない、いつも生のピアノを弾いている人には、ほんとに気持ちいいタッチ感を味わえて満足度が高いのがこれなんです。ヤマハの電子楽器にも同じようにGHS鍵盤っていう仕様があるんですが、コルグのRH3がだんぜんいい。そんな私が持ってるシンセはヤマハのs90 esです(笑)

 

KORG KRONOS

キースに誘われたバンドのスタジオ練習で弾いていたのが、コルグのKRONOS。これすごいです。ワークステーション型の新セザイザーです。ライブでのパフォーマンスはもちろん、楽曲制作もこれ1台でできてしまうというすごいやつ。操作パネルがカラー液晶で、タッチパネル式になっていて操作性も抜群です。これほしい!!

音源もとんでもなくいい。もちろんRH3鍵盤(73鍵盤と88鍵盤のみ)なのでタッチ感も優れています。たまーにライブで使って、今日はおうちで曲作りもKRONOSだけでできちゃう。さあて曲を作るぞって時に、Mac起動して、ソフト起動して、シンセをPCにつないでっていう準備が面倒くさくなってきた私みたいな人にぴったり!まさしくオールインワンのシンセです。

 

未来のキーボード ROLI社 Seaboard RISE

劇中、セブがキースのバンドのツアーでプレイしていた楽器に私は目を奪われました。なななな、なんじゃありゃ?!

引用:ROLI公式サイトより

これね。ひらべったい鍵盤風なのが並んでいるキーボード。初めて見ました。ほんとになんだこれ?と思って、調べました。

seaboard RISEというシンセサイザーです。

革命的であり、タッチセンシティブ・インターフェースとパワー、そしてカスタムビルドのシンセサイザーをシームレスに統合し、MIDIコントローラー上前例のない表現力の可能性を開きます。

引用:ROLI公式ジャパンより

 

鍵盤(と言っていいのか?)がシリコン製で、鍵盤の段差がほとんどなく、でこぼこの曲線のようになっているんですね。鍵盤をただ押すだけじゃなく、上下、左右にスライドさせることによってサウンドのエフェクトがその場で変わるんですね。音と音の境があってないような感じなのは、ベンドしたり、ぶわーっと広がったり、圧力を強くかけると裏拍で音が鳴ったり、リアルタイムで直感的に演奏できるんです。

映画の中では、このseaboardの良さが出ているパフォーマンスまでにはなってなかったようだったけれども、公式を見るとなるほどこれは面白い。確かに未来のキーボードです。多彩なタッチをマスターしないといけなそう。

アプリもあって、落として見たんですけどこんな風に弾けない(笑)まぁ携帯画面はシリコンじゃないもんね(笑)

ワイヤレスで、バッテリー8時間、BluetoothでMIDI信号を送ることができます。さらにBluetoothだからってレイテンシーロスもないそうで。レイテンシーロスだけでモチベーションダウンしますからね。すごい時代ですねぇ。 BluetoothのMIDIキーボードってほんとに便利だと思う。たしかにシームレスだな。

対応DAWソフトも、Logic X、Cubase、sonar artistなど多くのソフトもカバーしているようです。

日本ではMI7で買えます。電子楽器に強い楽器店で取り扱っているお店もあると思います。

 

まとめ

ということで、ラ・ラ・ランドの感想をそっちのけで最近の電子楽器を夢中で調べてしまいました。この他にも、きになるマシンもあったんですがまた追記します。

ちょっと今日は集中できなくてまとまりのないものになっちゃったかも(汗)改めて推敲します(;・`д・´)

 

 

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