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映画「まく子」に草なぎ剛がダメ親父役で出演!2019年に公開

こんにちは!

いつも読んでいただきましてありがとうございます。

元SMAPの草薙剛の独立後映画2作目が決まりました!あれ、ちゃんと草薙って変換されるな(笑)なんでだ。

剛くんといえば、同じく元SMAPの稲垣吾郎、香取慎吾も出演し、4月に公開された

「クソ野郎と美しき世界」

が、封切り後3日間で、興行収入は1億超えの話題作となりました。元SMAPとして、単独映画出演は草薙くんが初ですね。

 

映画「まく子」の作品

 

公開

原作

西加奈子「まく子」

2015年に「サラバ!」で直木賞受賞した作家の原作です。今回映画化された「まく子」は直木賞受賞後初の小説でした。

かつて「アメトーーク!」で、芥川賞作家のピース又吉直樹もおすすめしてた作品

ストーリー

 

小さな温泉街に住む小学5年生の少年・慧が、不思議な魅力を持つ転入生の美少女・コズエと出会い、彼女に秘められた秘密を知ることで、今まで見てきた世界が塗り替えられ、ほんの少しだけ大人へと近づいていく様を描いた作品。

引用:CINRA.NET「草彅剛が父親役、西加奈子原作『まく子』実写映画化主演は14歳の山崎光」より

 

草なぎ剛ダメパパ役

主役の慧(さとし)の父親役の草なぎ剛は、どうやら不倫やらなんやらだらしない父親で思わず息子に「お父さんしっかりしろよ」と言われてしまうようなダメ父役。

頼りなさげなお父さん役がぴったりのキャスティングで、どんな父親を演じてくれるか楽しみです。

 

登場人物とキャスト

南雲慧 … 山﨑光

南雲光一…草なぎ剛

南雲明美…須藤理彩

コズエ …新音(にのん)

 

 

「まく子」は「まき散らす」子?

映画のタイトルにもなっている「まく子」は単純に名前か?と思いましたが、違うんですね。

小説の原作者の西加奈子さんによると、

〈 まくことが好きなのは、男だけだと思っていた。/1位になったF1レーサー、優勝した野球チーム、土俵入りするお相撲さん、いつだって何かをまいているのは、男だ。〉

と小説で語っています。

 

小学5年生という体も心も大人になり始める年頃。自分の体の変化、心の変化を感じながらそれに抵抗もして嫌だと感じているそんなときに出会った不思議少女「コズエ」。

西さんは、この「コズエ」を「まき散らす子」として描かれています。宇宙のこと、人間の起源、永遠のこと、を語りかけるコズエは、慧にさまざまなショックを与え、まき散らしています。

大人になると、道理だとかルールだとか当然のことのように生きているけれど、大人になるにつれて身につけていく術だけど、子供の頃に誰しも「大人になりたくない」という気持ちがあったはずで、慧とコズエを通してそういう忘れていた子供の頃の気持ちに戻る追体験をしているように書いた作品。

 

撮影地は群馬県、四万温泉

原作の温泉街の規模やレトロな雰囲気が、マッチしている場所としてロケ地に選ばれました。町内の旧小学校や渋川市内でも撮影が行われたので、地元の人も楽しみな映画ですね!

風光明媚な魅力たくさんの四万温泉行ってみたくなりましたよ(●´ー`●)

「四万温泉観光なび」サイトはこちら

 

 

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