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【海外ドラマ】Dr. HOUSEらぶ。ヒュー・ローリーがハマり役!

こんばんは^^

いつも読んでいただきありがとうございますコーヒー

わたしが海外ドラマで唯一Blu-rayまでそろえた作品、それは…

「Dr. HOUSE」

です!

医療ドラマでいて、謎解きドラマでもあり、皮肉屋の天才医師の強烈なキャラクターに鷲掴みされました。

ちょっとでも怖いのが大嫌いなうちの旦那も唯一ハマったドラマ。手術シーンは怖くないようです。

 

Dr. HOUSEのあらすじと背景

 

2004年から2012年までの間にアメリカのFOX系列で放送されたドラマです。シーズン8で完結しています。

ニュージャージー州にあるプレインズボロ教育病院の診断科に勤務する、ひねくれもので皮肉屋で嫌味ばっかり言ってるけど天才医師のグレゴリー・ハウス(ヒュー・ローリー)が部下の診断チームとともに、他の医師では診断できなかった難病を、独自のやり方でどんな手を使ってでも解明しようとする医療ドラマ。

個性的なハウスを取り巻く人間模様もすごく面白いです。

暴言、セクハラ、人種差別、なんでも平気で言ってしまうハウス先生(汗)日本では絶対放送できないであろう会話がぽんぽんと飛び出してきてなかなか度肝をぬかれます(笑

単なる医療ドラマではなくて、シャーロック・ホームズをオマージュしているので、謎解きの舞台が病院だっていう異質なドラマだと思います。

エミー賞脚本賞を受賞しています。主演のヒューローリーも主演男優賞にノミネート、ゴールデングローブ賞も受賞。

 

登場人物とキャラ設定(シーズン1〜3あたりまで)

 

グレコリー・ハウス(ヒュー・ローリー)

コミュ障な上に傍若無人な態度だけど天才医師。よくもそこまで嫌味が出るねっていくらい、むしろ清々しさまで感じる(笑)白衣を絶対着ない。

口癖は

「人は嘘をつく」

怪我により、右足が不自由。いつも杖をついて歩いている。足の痛みに苦労していて、強力な鎮痛剤「バイコディン」の服用が常習化。ピアノやギターも弾ける。

問題発言バシバシするし、犯罪じゃんかということを部下にさせたりするけれど、どこかコミカルで憎めないハウス先生。ヒュー・ローリーの演技力のおかげです。

※「ナイト・マネージャー」にも出演してますね。

 

リサ・カッディ(リサ・エデルシュタイン)

プレインズボロ教育病院の委員長。ハウスとは大学時代からの友人。ハウスをうまく手なづけて働かせているやり手な委員長。カディ先生のフォローがあるからハウスはこの病院にいれる。

 

ジェームス・ウィルソン(ロバート・ショーン・レナード)

ハウスの唯一の親友。ガンの専門医。人当たりがよく性格も穏やかなんだけど女性関係はどうもだらしないっていうかだめな人かも。見捨ててやりたいと思っても、ハウスだけは見捨てることができない優しい人。

 

エリック・フォアマン(オマー・エップス)

ハウスの部下。優秀な医師だけど、10代の頃の窃盗事件に目をつけてハウスが採用。何かとハウスに反論するけど、どこかでハウスになりたがっている。ライバルを蹴落とす傾向もあり、上昇志向が強い。

でも悪い人じゃない。

 

ロバート・チェイス(ジェシー・スペンサー)

ハウスの部下。ハウスの採用理由は医者でもあるチェイスの父親に頼まれたから。その採用理由が面白くないと思っている。けっこう突拍子もないひらめきでハウスみたいに難病の原因を発見することもある。

たまに「おバカ」で愛すべきキャラだと思います。

ジェシー・スペンサーは、「シカゴ・ファイア」にも出演。また見れて嬉しいよ。

 

アリソン・キャメロン(ジェニファー・モリソン)

ハウスの部下。道徳心に溢れ、診断チームの中で唯一女性ということもあり、女性差別的なことに敏感。ハウスの採用理由は、人生楽勝モードな美人がなんで医者をやってるのか興味があったから。

吹き替えだとちょっとヒステリーっぽく感じることもあります。

ジェニファー・モリソンご本人の声はかわいいです。

この3人の診断チームでスタートしますが、基本馴れ合わないライバル同士な印象ですね。

 

ハウス先生は車椅子設定だった!

 

このドラマ、ヒュー・ローリーのために脚本が作られたのではないかというほど、ハマっています。

皮肉屋だけれど、なんとも悪ガキ的なかわいいところもあって魅力的なんですよね。

最初、Dr. HOUSEでの「グレゴリー・ハウス」の設定は、杖ではなくて、車椅子のドクターという設定だったそうです。だけど、車椅子だと、行動範囲が限られてくるということで杖を持たせることにしました。それに長身ですからそれが見せれないのも残念ですよね。

オーディションで決定的だったのが、ヒュー・ローリーの

「低い声」

だったそうです。

人は嘘をつく→独自の診断方法

 

「人は嘘をつく」を前提に診断するハウス先生は独自の診断方法があります。

患者と直接会うことはほとんどない。

患者の家に部下を忍び込ませて、病気の原因を探らせる。

ホワイトボードに患者の症状を書き込んで、そこから必要な検査や診断を部下に考えさせる。

何気に登場するウィルソン先生が解明のヒントを言ったりする。(本人はそんな意識なし)

 

 

Dr. HOUSEを見ていると覚える専門用語あるある

 

・なんとかドーシスとかの言葉を覚えてしまう。

例)アミロイドーシス、サルコイドーシス

・腰椎穿刺(ようついせんし)

・バイコディン

・生検

・悪性リンパ腫

・ハンチントン病

 

とかでしょうか(笑

 

 

長く続いた作品の割に、全シーズンを通してそこまで登場人物が多くなく、(一瞬シーズン4でどっと増えるけど)じっくり見れるドラマです。最終シーズン、あのあとの二人ってどうなったのかなーってたまに思いを馳せたりします(*´꒳`*)

またDr. HOUSEはいずれレビューを書きます!

大好きなので!!

 

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