俳優のジョージ・クルーニーが7月11日、バイク運転中に事故に遭い、病院に運ばれたというニュースが!!え!大丈夫!?現在、ドラマの撮影をしているところだそうですが、製作に支障はないのでしょうか?
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ジョージ・クルーニー、バイクで対向車に正面衝突される
どんな事故だったかというと、Cach-22というドラマの撮影で、イタリアに滞在中のジョージ・クルーニーは、撮影現場にバイクで向かっている途中(時速約100キロ)に、割り込んできた対向車(メルセデス)が正面から追突してきて、9メートルほど飛ばされたそうです( ꒪⌓꒪) メルセデスのドライバーは、曲がり角で停止せず、バイクに衝突したそうですが…。
え。どういう事故? 私、事故のニュースを見ると状況を想像するのが下手で(汗)一瞬考えてしまいました。”対向車” が ” 割り込んでくる ” とは? へ?!
これって、反対車線を走っていたベンツが右折しようとして、直進してくるジョージ・クルーニーのバイクに気づかず曲がったところ衝突、っていう解釈でいいんですよね?
(絵が下手すぎて泣ける)
6メートル飛ばされたと書いているサイトもありますが、いずれにしても正面衝突ですから、普通は絶体絶命な状況です。ですが、ジョージ・クルーニーはすぐに病院に緊急搬送され、検査した結果以上は見つからず、命にも別状はありませんでした。無傷だったなんて!さすがスター!
フロントガラスに直撃したそうですから、よほど頑丈なヘルメットだったんでしょうか。いずれにしてもほっとしました。
イタリアでドラマ「Catch-22」の撮影中でした
現在、ジョージ・クルーニーは、ドラマの撮影中でイタリアに滞在していたんだそうです。ジョージ・クルーニーといえば、「ER緊急救命室」シリーズでブレイクし、映画界に進出。今やハリウッドスターとして活躍しています。
今回は、Catch-22の作品で、ER以来20年ぶりのドラマ復帰ということで、注目されていました。ドラマの舞台がイタリアなので、イタリア滞在中の事故でした。仲間も怪我がなくてよかったと、安心しているようです。
現在は、病院での治療を終えて、自宅療養しているそうです。回復に向かっているとのことなので、ドラマの撮影も大きく混乱はないかもしれませんね。でもしばらくは大事にしてほしいです。
「Catch-22」ってどんなお話?
原作は、アメリカの作家ジョセフ・ヘラーによる1961年発表の同名の小説 「Catch-22」を題材にドラマ化したものです。
第2次世界大戦のイタリアを舞台にした、堂々巡りの状況での戦争を<Catch 22 的な>状況で描き、混乱した時間軸のなか独特のブラックユーモアな作品。
しかも!このドラマ、Huluが権利を持っており、Huluミニドラマとして配信が待たれています。6回シリーズで配信される予定となっているので、私たちも見れるわけです!
日本配信が待ち遠しいですね。
Catch-22のキャスト、ジョージ・クルーニーは監督、総指揮に
ヨッサリアン大尉 クリストファー・アボット
カスカート大佐 カイル・チャンドラ
マリオン(ヨサリアンと不倫) ジュリー・アン・エメリー
シェイスコフ(マリオンの夫) ジョージ・クルーニー
その他、ヒュー・ローリー、グレアム・パトリック・マーティンなども出演が決まっています。
ヒュー・ローリー!!これは見ないと!

ちなみに、ジョージ・クルーニーは、カスカート大佐を演じるはずでしたが、監督、総指揮に力を入れるため、カイル・チャンドラをキャスティングし、自分は小さい役での出演になったそうです。どちらにしてもドラマでまたジョージ・クルーニーが観れるのは嬉しいですね。
ジョージ・クルーニーも大好き!

ということで、大事に至らず本当に安心しました。
思えば、私も学生時代、同じような事故に遭いました。車とバイクが逆で私の車にバイクが突っ込んできました。ロントガラスが割れましたよ(汗
確かに、救急で頭部CT撮ったけど、異常なしだった。
でも、さすがに時速100キロってことはなかったけど…。いや、事故には気をつけましょう(汗